診療時間

スタッフブログ

むくみ

むくみ

こんにちは。
つつじヶ丘整骨院の秋吉です。

暑い日が続き、よく「水分をたくさん摂ってくださいね」と言うのですが、むくみが気になると言う方も多いです。
ということで、むくみのお話しをします。

むくみとは、皮下に余分な水分が溜まっている状態で、「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれます。
動脈から身体の各組織中ににじみ出た水分は、役目を終えた後、通常は静脈やリンパ管に戻ります。しかし、何らかの原因で静脈やリンパ管に回収されにくくなると、たまった水分に皮膚が押されて膨らんだような状態になり、むくみが起こります。

むくみが起こりやすい身体の部位としては、まぶた顔面腕や手指下肢などがあります。また身体の表面からは見えませんが、喉頭(のど)にむくみが生じることもあります。

日常生活上の軽度のむくみは、年齢や性別を問わずしばしばみられる症状ですが、筋肉量や運動機会の少ない女性や高齢者、月経中、冷え性、食塩を多く摂る食習慣のある人、アルコール摂取後などで特に起こりやすい傾向があります。低栄養状態(低タンパク血症)の人にもしばしばみられます。

 

むくみは大きく「全身性」(むくみが全身にみられる)と「局所性」(身体の限られた場所にみられる)に分けられ、それぞれに原因となる病気があります。

 

1・全身性で、指で押すとへこんでしばらく元に戻らないむくみ

全身性のむくみを起こす、代表的な病気に、心臓、肝臓や腎臓の病気があります。
指で押した跡がくっきりと残ります。

心臓のポンプの働きが低下すると、全身へ血液を上手に送れなくなります。
血液のめぐりが悪くなって水分がからだに溜まり、むくみが現れます。

肝臓で作られるアルブミンというタンパク質は、血液中(血清)の総タンパク質の約60%を占め、血液中の水分を一定に保つ役割があります。
肝臓の機能が低下してアルブミンが少なくなると、血液中の水分が血管の外へ出やすくなり、むくみが現れます。

腎臓の機能が低下すると、からだの中の余分な水分を尿として排出できなくなり、からだに溜まった余分な水分によりむくみがあらわれます。

また、ネフローゼ症候群といって、何らかの原因で腎臓に障害が起こり、血液中のタンパク質が尿中へ漏れ出てしまうようになると、血液中のタンパク質が少なくなります。その結果、血液中の水分が血管の外に漏れるようになり、むくみが起こります。

 

 

2・全身性で、指で押しても跡が残らないようなむくみ

甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンの産生・分泌が低下し、寒がりになる、皮膚の乾燥、汗をかきにくくなる、便秘、むくみ、体重増加、眠たくなるなどの症状をきたす病気です。
粘液水腫(ねんえきすいしゅ)といわれる、指で押しても跡が残らないようなむくみが起こるのも特徴です。

 

3・局所性で、指で押すとへこんでしばらく元に戻らないむくみ

足のむくみでも、飛行機に長時間乗った後などに急に片方の足がむくんだ場合は、要注意です。
深部静脈血栓症、いわゆるエコノミークラス症候群の可能性があります。
同じ姿勢でじっとしていて、水分が不足していると、血液の流れが悪くなり、静脈の中に血のかたまり(血栓)が出来てしまい、血管が塞がれてしまうのです。
血栓がつまったほうの足だけがむくむことになります。

 

4・局所性で、指で押しても跡が残らないようなむくみ

じんま疹は、皮膚の一部が急に赤くなり、蚊に刺されたときのようなぷっくりとした境界明瞭な皮膚のふくらみ(むくみ)が急に現れる病気です。

じんま疹とよく似た症状を示すものに、血管性浮腫があります。
血管性浮腫は、急に皮膚が腫れたりむくんだりして数日で消えることが特徴です。皮膚以外に口の中や舌、のど、消化管などにも起こることがあります。消化管が腫れるとお腹が痛くなったり吐き気が生じ、のどが腫れると息がしづらくなり、窒息する恐れがあるので危険です。

上記のような場合は医療機関を受診してください。

 

 

朝起きたときにまぶたや顔が腫れぼったかったり、夕方になると足がむくんだりするものの、一定の時間が経つと消えるような軽度のむくみは健康な人にもよく起こるもので、心配の必要はありません。

しかし怠さや、不快感を強く感じている方もいるでしょう。

そんな方には、つつじヶ丘整骨院の骨盤矯正や鍼灸治療でむくみの治療、むくみの予防ができます。
ぜひご相談ください。

 

足のむくみにも似た下肢静脈瘤については以前のブログもご覧ください。

下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)

 

 

ご予約はこちらへ⇩⇩⇩

整骨院予約フォーム (select-type.com)

 

https://instagram.com/tsutsujigaokaseikotsuin?r=nametag

つつじヶ丘整骨院の新型コロナウイルス対策 – つつじヶ丘整骨院 (tsutsujigaoka-seikotsuin.com)

 

鍼灸師   秋吉未来

 

つつじヶ丘整骨院   042-444-6447

調布市西つつじヶ丘3-34-9

営業時間 

平日  9:00 ~ 12:00  15:00 ~ 20:00

土日祝 10:00 ~ 12:00 14:00 ~ 18:00

 

つつじヶ丘整骨院へのお問い合わせはこちら

TEL

line

住所
〒182-0006
東京都調布市西つつじケ丘3-34-9
アクセス
つつじヶ丘駅から徒歩1分
線路沿いにある整骨院!オレンジの看板が目印です♪

外観

診療時間