膝痛
- 立ち上がった際に膝に痛みがはしる
- 長く歩くと痛くなり、休憩が必要になった
- 膝に水が溜まって曲げ伸ばしが辛い
- 階段の昇降時に違和感がある
- 朝起きた時、膝がこわばっている
「膝の痛み」はなぜ起こる?|調布市つつじヶ丘整骨院
ひざの痛みは加齢による筋肉の衰えや、軟骨のすり減りなどが原因で起きますが、若年の方はスポーツによるものが多いのが特徴です。
筋力低下によって足首や骨盤、さらに股関節が硬まったりすると、膝に余分な負荷を与える状態になります。
なので、膝の痛みはそれ自体に痛みの原因があるわけではなく、なんらかの要因や日頃の運動不足によって、足首や股関節にまで問題を抱えている可能性が高いのです。
膝が痛い方は、過度にかかっている負荷を減らすために、膝に関わる部分の関節、それに筋肉の柔軟性を上げる必要があります。
思い当たる方は、気付けば下半身周辺の筋肉が硬くなっていませんか?
それに、運動不足の方や日頃運動をしている方、どちらも身体の使い方を見直すことによって、膝に余分な負荷がかかる動作を見直すことで、膝の痛みを改善していくことが可能です。
スポーツをする方の膝の痛みの「特徴」
野球やバスケ、サッカーやテニス、それにバレーボールなどで膝の痛みを発症する方は多いです。
特に、最近よく怪我をしたり、膝ばかり痛めてしまう方は、そのスポーツにおいての身体の使い方の悪さが痛みの原因かもしれません。
なので、正しい体の使い方を身につけたり、関節の可動域を改善してあげることで、「この動作ではここを痛めやすい」いった知識を身につけて頂き、できるだけ怪我を減らし更なるパフォーマンス向上に繋げていくことが可能です。
身体の問題のある個所はどこなのか?をご自身が十全に自覚することで、準備体操の時点から体を解し、スポーツに臨むことができると思います。
スポーツをこれからも楽しみたいのであれば、ぜひご自身の身体ケアに向き合ってみてください。
「一般的」な施術方法|調布市つつじヶ丘整骨院
一般的な膝の痛みの治療方法として、痛み止めの注射、薬、湿布を処方されることが多いです。ですが、これらはあくまで一時的な処置であり、原因を根本的に解決するものでは決してありません。
なので、症状が一時的に改善してもぶり返します。
そういった理由から、痛みが強くないと「この程度なら仕方ない」と我慢する人は少なくありません。
高齢の方になると、さらに「年なので仕方ない」と放置したまま痛みを我慢して、そのまま生活する人が多くおられます。
ですが、そのまま放置していると、さらなる痛みを引き起こしかねません。
痛みは我慢せずに、調布市の「つつじヶ丘整骨院」で根本から改善しませんか。
膝の痛みに対する「当院の施術方法」|調布市つつじヶ丘整骨院
調布市のつつじヶ丘整骨院では、最初に膝の痛みの原因を特定するため、詳しいカウンセリングと体のチェックをさせて頂きます。
膝の痛みは下半身の筋肉が硬まって骨盤周りの動かし方が悪くなり、四頭筋の筋力が落ちている可能性があります。
そこで、どの問題からくる痛みなのかを初回で見極め、どういった施術を行うのかを決めていきます。場合によっては筋力を鍛える必要もありますので、自宅で出来るセルフケアアドバイスやEMSのご提供もしております。
辛い膝の痛みはぜひ、調布市のつつじヶ丘整骨院まで気軽にご相談ください。
当院で、一時的な痛み解消ではなく、根本解決や体の使い方から見直す施術をご提供しており、その実績は多数あります。
執筆者:
院長 大谷 輝彦
元々は施術を受ける側でしたが痛みを知っている方がより良い施術ができるのではと思い、今の業界に転職しました。
ご来院頂く皆様に心より元気になって頂けるよう、精一杯施術させて頂きます!