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O脚・X脚

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 足を閉じたときに膝から下の隙間が気になる
  • 歩くと膝に痛みが出る
  • 靴の踵のすり減り方が左右で違う
  • 膝と膝の間に隙間ができる
  • 足がむくみやすい・疲れやすい

O脚とは|調布市つつじヶ丘整骨院

両足をそろえて立った際に、太ももとひざ、ふくらはぎがくっつかない(脚がまっすぐにならない)という場合、下半身の状態は以下の3タイプに大きく分けられます。

・O脚

・X脚

・XO脚

両足をそろえて立つと、両ひざの間にスキマができるのが「O脚」です。

それに対し、ひざだけ、もしくはひざと太ももはくっつくけれど、その他の部分にスキマができるのが「X脚」です。

そして、太ももの上部やふくらはぎの間にスキマができる場合は、X脚とO脚が組み合わさった「XO脚」と呼ばれる状態です。

「自分ではO脚だと思っていたけれど、本当はXO脚の傾向が強かった」というケースもあります。いずれの場合も、整骨院でタイプを見極めてもらい矯正していきましょう。

O脚の原因|調布市つつじヶ丘整骨院

O脚には構造的O脚と機能的O脚の2種類があります。

構造的O脚は骨格が原因で、先天的・後天的な大腿骨・脛骨の形態異常である「くる病」をはじめ、膝関節や股関節が変形する病気など、先天的な生まれつきのものです。

そのため、構造的O脚は自分で改善することは難しく、医師などによる専門的な治療が必須となります。

機能的O脚の原因は、日常的要因が原因となっている場合が多いです。

おもな原因には以下の3つが挙げられます。

①筋力の低下・骨盤のゆがみ

運動不足による筋力の低下も原因の1つです。

太ももの内側にある内転筋が衰えると、脚を閉じる力が弱まって膝が外側へ向いてしまい、O脚になる可能性が高くなります。

また、内転筋は骨盤を支える役割もあるため、衰えることで骨盤がゆがみ、O脚になるというケースも。

骨盤がゆがんだ状態が続くと歩き方も歪むため、膝が外側に向いてしまいO脚に発展してしまいます。

②姿勢が悪い

長時間座り続けたり、横座りなど体のバランスが歪んだ状態で座ったりするなど姿勢が悪い状態が続くと、体の一部に負担がかかってO脚につながります。

脚を組んで座ったり、スマホを長時間見続けて猫背になっていたりする場合も、体が歪んでO脚を招くため注意が必要です。

③歩き方が悪い

ガニ股歩きになっていると、脚の外側へ力が働くため、徐々に脚が開いてO脚になってしまう可能性が高まります。

とくにヒールの高い靴を履いて歩く場合、つま先立ちになると足がハの字になってしまいがちなため、注意が必要です。

元々O脚気味の方も、骨盤のゆがみや筋力不足によって、ガニ股で歩いてしまいがちです。

ガニ股で歩くとより一層骨盤がゆがむため、O脚が悪化してしまいます。

当院での治療|調布市つつじヶ丘整骨院

O脚は、正式には「内反膝(ないはんしつ)」という症状で、両足をそろえて立ったときに両ひざの間が開く状態を指します。O脚を放っておくと、パンツやスカートが似合わない、下半身が太って見えるなどの外見の問題だけでなく、ひざの痛みや歩行困難などにもつながるため、早めに対処したほうがよいでしょう。

O脚は、整骨院で矯正することができます。つつじヶ丘整骨院院では、O脚の原因を判断し、脚だけでなく全身の歪みを取り除くことでまっすぐな脚を目指します。骨盤のゆがみの出方は、患者さんひとりひとりで異なります。

なので万人におなじ施術プログラムをするわけにはいきません。

患者さんが来院されると、まずは身体の状態や症状を詳しく聞き取り、じっさいに検査してしっかりと情報を把握します。治療に併せて、普段の歩き方や生活習慣の改善に取り組めば、次第にO脚は治っていくでしょう。

O脚でお悩みの方は「生まれつきの骨格だから」と諦めず、ぜひつつじヶ丘整骨院で相談してみてください。

執筆者:
院長 大谷 輝彦

元々は施術を受ける側でしたが痛みを知っている方がより良い施術ができるのではと思い、今の業界に転職しました。
ご来院頂く皆様に心より元気になって頂けるよう、精一杯施術させて頂きます!

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