反り腰・原因身体にかかる負担

スタッフブログ

こんにちは！　鍼灸師の松田です。

甲子園も終わり夏の終わりが近づいてきましたね。

僕は大阪桐蔭が優勝すると思っていましたが、仙台育英が初優勝でしたね！！

東北勢初優勝おめでとうございます😊

前回、猫背についてお話しさせて頂いたので

今回は反り腰についてお話しさせて頂きます！！

こちらが前回話した猫背についてです。

まず反り腰の原因…

反り腰は、基本的に腰の反りを強くする筋肉が過剰に働くことにより起きます。

反対に腹筋が弱くなってしまうことでも反り腰になります。腹筋が弱くなってしまった結果、相対的に腰の反りが強くなります。

つまり、腰部と腹部の筋肉のバランスが相互に崩れることで反り腰になってしまいます。

他にも…

妊娠や急激な体重増加により、お腹が出た体型に変化してしまいます。お腹が大きくなると、その分だけ重くなってしまい、立っている姿勢で身体が前方に傾いてしまいます。お腹の重みを支えて前方に傾いた姿勢を正すために、腰を反らせた姿勢になり、結果的に反り腰になってしまいます。

身体にかかる負担…

腰を常に反らす事により筋肉硬くなってしまいます。そこから血流が低下し、やがて腰痛につながってしまいます。
特に、仕事中など固定的な姿勢が続くことが、慢性的な腰痛の原因になります。

他にも

反り腰になり、骨盤が前に傾むくと、梨状筋と呼ばれる筋肉が通常位置より引き伸ばされてしまいます。この梨状筋の下には坐骨神経が走行しており、引き伸ばされた梨状筋によって坐骨神経が圧迫され、お尻や足の痛みや痺れが生じます。

梨状筋による症状が詳しく書いてあるやつです是非見てください！！

　　　　　　　　☟☟☟☟☟☟

反り腰によって色々、身体に負担がかかってしまいます。

当院では姿勢を分析することが出来るので是非やってみてください。

気になりましたらスタッフにご相談ください。

鍼灸師　松田　翔真

つつじヶ丘整骨院 042-444-6447

東京都調布市西つつじヶ丘3-34-9アイルーブル101

平日 9:00～12:00 15:00～20:00