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雨の日、天気の悪い日に不調を感じませんか?
こんにちは!
院長の大谷です😄
最近はなんだか天気の悪い日が続きますね。
雨の日や曇りの日に肩こりをいつも以上に感じたり、体調がすぐれないなんてことはありませんか?
…実は雨の日、曇りの日は低気圧になり、それが関係して身体に不調をきたすことがあるんです。
気圧は空気の重さによって押される力のことです。
人間の身体は空気の圧力を受けながら、自律神経の働きによって同じ圧力で体内から押し返すことでバランスを保っています。
しかし、雨の日は外からの圧力が弱くなり自律神経の働きが乱れて不調を感じやすくなります。
これからは梅雨となり長期化する低気圧がやってきます。
低気圧や気圧の変動、湿度の高さ、寒暖差により、気圧の変動に敏感な方にはしんどい時期となります。
そんな時期の不調には頭痛や古傷が痛むなんてこともありますが今回は……
『低気圧型肩こり』
を取り上げたいと思います。
『低気圧型の肩こり』はこれからの梅雨の時期にとても多いです!!
日常的に肩こりを感じている程、普段より肩こりの症状を強く感じたり、感じやすくなります。
天候が変わる時に不調を感じやすい方、雨がなんとなく予測できる方は低気圧の影響を受けやすいタイプです。
チェックリストを作ったので特にこんな方は注意してください。
☐肩こり、首の張りがある。
☐姿勢が悪い。猫背、反り腰。
☐歯の食いしばり、歯ぎしりが多い。
☐乗り物酔いしやすい。
☐運動不足
☐エアコンが効いている部屋にいる事が多い。
☐PC作業、スマホの使用時間が1日4時間以上ある。
☐日常的にストレスを感じている。
この中の3つ以上が当てはまる方も低気圧の影響を受けやすいといえるでしょう。
そこで、自分で出来る『低気圧型の肩こり』の改善方法を二つほど紹介します!
➀首もとや肩まわりを温める事。
ストールや蒸しタオル、または温熱シートなどを使ってみるといいですよ!
冷えた状態は血行を悪くしてしまい、こりや痛みのもとを患部にため込んでしまいます。
温めることで血行が良くなり、栄養も行き渡って幹部が緩みます。
②耳ストレッチとあごほぐし。
肩こりを感じている人は首から耳にかけてこりを感じている人が多くいます(特にくいしばりや歯ぎしりがある方)。
左右の耳をつまんで横に引っ張り、上下に動かしたり、円を描くように回してみてください。
続いて耳たぶの下あたりのあごの関節のへこみを指で斜め上に押し上げながらほぐしてみてください。
くいしばりや歯ぎしりがある方には特に有効ですよ!
是非お試しください!
こちらは当院の肩こりの説明をしているページです。
⇩
また、当院に来て頂ければ患部を直接ほぐして楽にすること以外にも、骨盤矯正で根本の悪い姿勢の原因を改善させたり、鍼治療で自律神経を整えたりすることで症状を緩和させることもできます!
梅雨の時期の肩こりや頭痛、身体の不調でお困りの時はいつでもつつじヶ丘整骨院にお気軽にご相談ください!
それではまた!
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