こんにちは！

つつじヶ丘整骨院、院長の大谷です！

本日はこの間、Googleで「つつじヶ丘整骨院」を検索して頂いた際に出てくる最新情報（オーナー提供）の部分に記載させて頂いた、首の負担を軽減してくれる簡易的な仮枕『タオル枕』の作り方の画像をご紹介させて頂きます。

 

…とその前に

最近、「寝違え」で来院される方が多かったため、今回のタオル枕をご紹介させて頂こうと思ったので、まずは「寝違え」のことをおさらいさせて頂きます。

Google最新情報（オーナー提供）の方を読んだ方は同じ情報ですがお付き合い下さい🙇

 

「寝違え」は朝起きた時に、突然首が痛くて回せなかったり、動かせないことが多いです。

首だけでなく、首から肩や背中にかけて痛みが走ることもあります。

寝違えは不自然な姿勢で寝たりすることで、首に負担がかかり起こります。

首から肩や背中にかけての筋肉に急性な炎症が起きて、痛みや運動制限が生じると言われています。

不自然な姿勢で寝ることで起こるとは言われていますが、実は枕が合わないせいで寝違えを起こしている方もたくさんいらっしゃいます。

高すぎる、低すぎる、硬すぎる、柔らかすぎるなど合わない原因は個人差がいろいろとありますが、枕は本来は頚椎（首の骨）の自然な湾曲に合うようにベッドと首の隙間を埋めるようにしてあげると首の負担を減らせると言われてます。

 

ということでここで簡易的な仮枕「タオル枕」の作り方を画像と共に紹介していきます！

 

まずバスタオルを1枚、ご用意下さい！

①長辺を半分に折り、それをさらに半分に折りたたみます！

②折りたたんだタオルを端からクルクルと丸めていきます！

これで「タオル枕」の完成です😊

このタオル枕を寝る時に首とベッドの隙間を埋めるように使うことで首の生理的な湾曲をサポートしてくれます！

首の湾曲には個人差がありますがこれぐらいの大きさがちょうどいいはずです！

寝違えを起こしていなくても枕が合わないと感じでいる方は是非一度試してみてください😊

 

一度寝違えると2、3日〜1週間ぐらいは痛みが続くことが多いですが長引く時もあります。

痛みの緩和や早期回復のためにもまずはお早めにつつじヶ丘整骨院にご相談ください！

周囲の筋肉をほぐすことで痛みを緩和させることもできますし、他にもハイボルテージや鍼治療など痛みを改善させられる方法もあります！ 根本の姿勢を見直すことによって今後寝違えを起こさない身体作りもお手伝いさせて頂きますよ！

それではまた！

 

 

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柔道整復師　大谷　輝彦

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