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季節の変わり目は病気に注意⚠️
こんにちは!
つつじヶ丘整骨院の廣島です!
暑い夏が過ぎ、ほっとするのが秋🍂🌪️
やっと過ごしやすい季節になりましたね。
でも実は秋にも流行しやすい病気があります。
①喘息
秋になると日中と朝晩の気温の差が大きかったり
気候の変化(台風など)も激しいために、喘息が起こりやすくなります。
またこの時期には、花粉やダニが増えやすく、
気管支のアレルギーである喘息が起きやすくもなると言われています。
②食中毒
食中毒と聞くと、6月のジメジメした季節から夏にかけて多く発生すると思われがちですが、
実は、食中毒の発生が1年の中で一番多いのは10月だそうです。
食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約 20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物 の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。
夏バテして体力が落ち、免疫力が低下しているところに、大きな気温の変化も加わり体調を崩しやすいことや、
秋は行楽シーズンですから、バーベキューや運動会、お祭りなど野外での食事が増えることも影響しています。
③花粉症
花粉症といえば、春のスギやヒノキを思い浮かべるかもしれませんが、秋も花粉症が出やすい季節です。
秋の花粉症は、ブタクサやヨモギなどの花粉が原因で起こります。
春のスギ花粉と違って花粉のサイズが小さいため、
鼻で留まりにくく鼻水やくしゃみなどの症状は少なめです。
しかし、小さいサイズの花粉が気管まで入り込んで、咳や喘息など気管支の症状を起こしやすいという特徴があります。
④秋風邪
秋から冬にかけては急激に湿度が下がって乾燥してきます。
喉は粘膜の強さでウイルスの侵入を防いてくれるのですが、空気が乾燥すると、粘膜が乾いて弱くなってしまいます。
そのような時にウイルスが体内に侵入しやすくなります。
一般的に湿度が40%以下になると、風邪への感染リスクが高くなるとされています。
⑤ドライアイ
秋の夜長、読書などの理由で、意外と秋に目の病気が多いそうです。
涙の分泌量は、昼より夜が少なく、
それにプラスして、 本やパソコン、携帯などを見ていると瞬きが少なくなるので、
涙が蒸発し、涙の水分量が減って、ドライアイになるそうです。
⑥季節性うつ病
季節の変わり目によって現れるうつ症状のことを季節性うつ病といいます。
季節性うつ病は、日照時間が短くなってくる10月ごろから春頃まで続くという特徴があります。
日照時間が減ってしまうと、当然ながら私たちも日にあたる時間が短くなってしまいます。
日にあたる時間が短くなってしまうことによって、脳内の神経伝達物質のひとつである「セロトニン」の量が不足してしまうことが指摘されています。
セロトニンの量を正常にするには、朝日を浴びることが大事であることが知られています。
つまり朝日を浴びることによって生活リズムが整いやすくなり、うつ病の予防にも繋がるのです。
私たち一人一人がこの状況を受け入れ、うまく乗り越える術を見つけ、できるだけ快適に過ごす方法を考える必要があります。
その方法として、オススメするのが鍼や整体です。
筋肉のコリを解消し、血行が良くなることで、ホルモンバランスを整えます。
血行が良くなると、自己免疫機能がアップしますので、これからの時期に心配なインフルエンザやコロナ、風邪の予防としても効果的です。
上記以外でも何かお困りのことがありましたらつつじヶ丘整骨院にご相談ください☺️✨
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