スタッフブログ
肩の痛み
こんにちは!
つつじヶ丘整骨院の霧島です!
4月も今週で終わりですね!あっという間です。
5月はGWがあり最大で9連休になりますね!!
皆さんはどこかへお出かけしますか?
今年のGWはすごく混むと思いますねで気を付けてお出かけください!!
今回は四十肩についてです!!
「四十肩」とは、肩の関節に痛みが生じてしまう症状です。
年齢を重ねた方に多く、肩がスムーズに動かなくなります。
腕を上に上げるような動作がしにくくなり、腕を水平に保つことが難しくなることが大きな特徴です。
背中に手を回すことも難しくなり、ひどい場合には痛みが強く就寝できない方もいます。
痛みが強くなったり、症状が重症化したりする前に病院を受診して、自分自身で対処することが大切です。
「四十肩」と「五十肩」は、呼び方が違うだけで症状は同じとされています。
違いは、発症した年齢です(笑)
病気の正式名称は「肩関節周囲炎」になります!!
「四十肩」の原因は、肩の関節部分の老化により、「腱板」という部分が炎症を引き起こします。
その炎症が「関節包」に影響を及ぼし、痛みを生じてしまうとされています。
老化によって、筋肉・腱の水分が失われ、柔軟性が低下することでも症状が出てきます。
初期症状
四十肩の初期症状は、「鈍痛」「違和感」です。
強い痛みから始まる症状ではなく、痛みを感じる前に異変を感じている方も多いです。
一般的な四十肩の初期症状から移行していく順序をご紹介します。
- 鈍痛
重く感じ、関節部分がピリピリしたり、鈍い痛みを感じます。痺れてしまう方も多いです。
- 違和感
肩を動かしにくくなったり、腕にも違和感を感じるようになります。首や肩に張りを感じるため、肩こりではないかと勘違いしてしまうケースも。
- うずく
違和感が痛みに変わる瞬間です。強い痛みというよりは、うずくような痛みを感じます。肩を動かす動作をする度に痛みを感じ、朝と夜に痛みが強まるケースが多いです。
- 強い痛み
なにをしても痛い場合は、四十肩の症状が強くなってしまっている状態です。動かして強い痛みを感じる時期には、動かさなくても痛みを感じることがあります。ひどい場合には、夜に痛みが強くなり睡眠に支障を来す場合もあります。
痛み
四十肩によって、腕の痛みの感じ方は個人差が多いです。
しかし、本格的に四十肩だと気づいたときには、肩回りを動かす動作でびりっと痛みを感じます。
うずくような痛みも四十肩の特徴で、朝夜は痛みが強まるときもあります。
慢性的な四十肩になっている場合は、つっぱりを感じる程度で、ご紹介した初期症状から痛みまでの順序で体験するような痛みは多くないとされています。
しかし、動かせる範囲は少なくなっている方が多いです。
つつじヶ丘整骨院では四十肩、五十肩の症状も対応しております!
上記の症状で当てはまるものがありましたら
ご相談ください!!早い対応が改善に繋がります!
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柔道整復師 霧島 祐太
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