こんにちは！

つつじヶ丘整骨院、院長の大谷です😊

あっという間に４月になりますね！

あたり一面は桜の絨毯が広がっていました🌸

 

日本のWBC優勝から早くも一週間が過ぎました⚾️

凄かった！

準決勝、決勝どちらも素晴らしい試合でしたね🏆

準決勝のサヨナラ勝ちも感動しましたし、決勝の最後の大谷選手とトラウト選手の対決のシーンにはドラマも感じました！

テレビでは大谷選手やダルビッシュ選手、吉田選手、村上選手や岡本選手が注目されていましたが骨折しながらも最後まで試合に出場し、優勝に貢献した源田選手も素晴らしかったと思います。

韓国戦で源田選手が右手小指を骨折した際に試合中に治療したのは鍼灸師・柔道整復師の先生だったそうです。

源田選手を治療して大会の最後まで試合に出場できるようにサポートした先生も凄いです。

僕も今まで以上に皆様のサポートができるよう精進していきたいと思います！

 

 

さて、４月は就職であったり社内での人事異動があったりと環境が変わる方が多い時期です。

なのでお引越しも多くなります。

季節柄、昼夜の気温差が激しく身体に負担がかかりやすい時期でもあり、さらに引っ越しでの片付けや荷物を運ぶ動作でぎっくり腰になる方が多くなる季節です。

そこで今回はぎっくり腰についてお話したいと思います！

 

ぎっくり腰とは急性的な腰痛のことを言います。

「ぎっくり腰」は通称であり実は正式には「急性腰痛症」といいます。

前かがみの姿勢や、前かがみで物を持ったりした時に多く起こりますのでお引越しの多いこの時期には痛める方が多くなるわけです。

前かがみになった時なので顔を洗う時や靴下や靴を履くときなども要注意です。

花粉が多い今の時期はくしゃみが原因でぎっくり腰になる方も多いです。

症状がひどい方は痛みで立てなくなるくらいの方もいます。

痛めた直後は患部に炎症が起こることが多いのでアイスパックや保冷剤などで患部を冷やして炎症を抑えてあげることで炎症を抑えることができます。

炎症があるときにお風呂に入るなど患部を温めてしまうと余計痛みが強くなってしまうのでご注意ください。

腰や足にしびれなどを感じている場合はぎっくり腰だけではない原因があることもありますし、繰り返しぎっくり腰を起こさないようにするためにもお困りの際は放置せず、お早めにつつじヶ丘整骨院にご相談ください。

 

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柔道整復師　大谷　輝彦

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