スタッフブログ
腸の動きをよくすると!!!
こんにちは!!
霧島です!!高校野球ももう終わりに近づいていますね!
甲子園が終わってしまうともう夏が終わる感じがしてしまいますね…
夏が終わると食欲の秋がやってきますね!!
食べ過ぎてポッコリお腹などにならないようにするために今回は腸について書きたいと思います!!
まず、 腸内細菌のバランスが悪くなると、免疫機能が低下します!!
私たちの体には、外から侵入する細菌やウイルスなどの病原菌を撃退し、体を守る防御システムが備わっています。これが「免疫」です。免疫システムを担っているのは様々な免疫細胞ですが、腸は全身の免疫細胞の約7割が集まる、免疫のカギとなる臓器です。
そのため腸内環境がよい状態に保たれていないと腸の免疫機能が低下し、感染症などの病気にかかりやすくなります。また、腸内環境の乱れによって免疫機能に異常をきたすと、花粉症やアトピーなどのアレルギー性疾患や、リウマチなどの自己免疫疾患を引き起こしてしまうこともあります。
〝腸内環境がよい〞状態というのは、腸にすむ腸内細菌のバランスがよいことです。腸内細菌はおよそ100兆個、1000種類以上も存在し、腸壁の粘膜に生息していてお花畑(フローラ)のように見えることから、「腸内フローラ」とも呼ばれています。
腸内細菌は大きく「善玉菌」「日和見菌」「悪玉菌」の3種類に分けられ、その理想的なバランスは、善玉菌2、日和見菌7、悪玉菌1です。このバランスが崩れて悪玉菌が優勢になってしまうと、免疫機能の低下を招くことになります。
また、腸内細菌は多様性も大事です。腸粘膜では病原菌や有害物質が体内に入り込まないようにブロックしていますが、腸内細菌の種類が少なくなると腸粘膜のバリア機能が衰え、感染症やアレルギーを発症しやすくなります。
近年の研究で、腸内環境は免疫以外にも糖尿病、動脈硬化、がん、炎症性腸疾患、歯周病、うつなど様々な疾患の発症と密接な関係があることが分かってきました。一般に加齢と共に悪玉菌が増え、腸内細菌のバランスが崩れやすくなってしまいます。心身の健康を維持するためにも、腸内環境を整えるセルフケア=「腸活」を実践していきましょう!!
つつじヶ丘整骨院では腸改善をするのに骨盤矯正や腸もみを行うことで腸内改善を行うことができます!!
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柔道整復師 霧島祐太
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